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デイヴ「事前にデモをもらっておらず、打ち込みの曲があるのも知らなかった」は、とても重要な証言。向井の賭けにも似た策略を感じた。ナンバガ時代に向井が吉田、カモにデモを送らなかった、というエピソードがdvdの副音声で聴けるが、ナンバガ当時とこのザゼン4でデモを送らなかったのは意味が違うと思う。少し想像も入るが、ザゼンになってからの向井はザゼン1から3の製作過程を日記で公開している。3では写真つきでドキュメントしていた。それで見る限り、スタジオに入ってから曲作りなどするわけもなく、当たり前に曲は用意され、きちんとスケジュールを立ててレコーディングされている。ナンバガ時代のようにレコード会社のバックアップがあるわけではなく、向井がほとんど全てを管理している様子がよくわかる。(ナンバガ時代もいわゆるマネージャーはつかず、向井がしきる事が多かったようだが)。つまり、デイヴにデモを送らなかったのは、デモが出来てない訳ではなく、向井の何かしらの意図があったと考えるのが自然だ。普通に考えればインディーのバンドが海外の有名なスタジオに独力で行って録音するのだから、費用の事を考えても失敗するわけにはいかない。下準備としてデモを渡すのは必須と思うが、向井は恐らく、音源を作る事だけでなく、この機会にデイヴから色んな音楽技術を学ぼうと考えたのではないだろうか。(動画の中でもデイヴが向井と話し合うと向井はどうしてこうなるのか、と聞くと話している)。初めて聞いた曲をデイヴはどう判断し、どんな機材を使い、どう録音、ミックスするのか。向井はナンバガ時代に、デイヴに任せればその場で作った歌でもカッコよく録音出来る事をすでに経験している。brutal numbergirlは録音があまりにスムーズに進み、時間が余ったからその場で出来た歌との事だった。向井がデモを送らない、というある種の賭けが出来たのも、そういったデイヴのサウンドメイクに信頼があったからだろう。
信頼しているのはその通りだと思うのですが、賭け、というほどのことでもなく、もし万が一仕上がりきれなかったら、MATSURIStudioでなんとでもなるという余裕があるんじゃないかなと思いますね。デモを送らなかったのは、一緒にイチからつくりたかった、というのもあるんじゃないかなと。そういう意味では音楽技術を学びたいというのはそうなんだと思いますね。
10年くらい前はこの映像を見てもそこまでの思いはなかったけど、今見ると伝説を見てるよう。数十年後このバンドがどんな評価を受けるのか。自分の孫に誇れるのか。
Dave said he wasn't sent any demo's for ZB4 implying he did for the other ZB albums and potentially the Number Girl albums he produced. I wonder if he still has them, especially the NG ones
簡単な単語だけど結構的確に伝えてる。向井秀徳の男としての要領よさみたいなもんが見えていいな。
ki ki 「男としての」が意味不明
淡々とした記録映像で、映像が中心。その分リアルだが、そこに向井氏の内面の声とか、考えは、あまり出ていない。彼が、ほとんどすべて自分の言葉で、英語で、先方とコミュニケーションしているのは意外だった。zazenのサウンドに興味があって、一体これどうやって誰が作っているんだろう・・と思っていた。するとやっぱり向井さんが、アップルの音楽制作ツール「ロジック」などを使って制作していた(彼の頭の中に、サウンドの核もある)。それは彼が高校生の時に、宅録していたことの延長上にある行為。「自分が、バンドサウンドを通過した後に、こういうソフトを使うということに意味がある。かなり肉体的なものとして使えるようになった」という言葉に、説得力と実感があった。打ち込みの曲の制作の時は、向井氏のほかに吉田氏も参加していた。これは後に吉田氏がソロアルバムを出す流れにも繋がっていく。レコーディングの後に、彼らはNYに行く。向井氏は語る。「ナンバーガールでもここでライブをしたが、もっと深く、強く、この場所でzazen boysの音を鳴らしたいと思っている」up主様、有難うございます。
1:02 This all, all sound シュッッ
貴重な資料ありがとうございます!
07:01
10年前だな。向井さん、今何を思ってますか。
5:45TORIHADA ON MY SKIN
ここヤバいスよね
デイヴ「事前にデモをもらっておらず、打ち込みの曲があるのも知らなかった」は、とても重要な証言。向井の賭けにも似た策略を感じた。ナンバガ時代に向井が吉田、カモにデモを送らなかった、というエピソードがdvdの副音声で聴けるが、ナンバガ当時とこのザゼン4でデモを送らなかったのは意味が違うと思う。
少し想像も入るが、ザゼンになってからの向井はザゼン1から3の製作過程を日記で公開している。3では写真つきでドキュメントしていた。それで見る限り、スタジオに入ってから曲作りなどするわけもなく、当たり前に曲は用意され、きちんとスケジュールを立ててレコーディングされている。ナンバガ時代のようにレコード会社のバックアップがあるわけではなく、向井がほとんど全てを管理している様子がよくわかる。(ナンバガ時代もいわゆるマネージャーはつかず、向井がしきる事が多かったようだが)。つまり、デイヴにデモを送らなかったのは、デモが出来てない訳ではなく、向井の何かしらの意図があったと考えるのが自然だ。普通に考えればインディーのバンドが海外の有名なスタジオに独力で行って録音するのだから、費用の事を考えても失敗するわけにはいかない。下準備としてデモを渡すのは必須と思うが、向井は恐らく、音源を作る事だけでなく、この機会にデイヴから色んな音楽技術を学ぼうと考えたのではないだろうか。(動画の中でもデイヴが向井と話し合うと向井はどうしてこうなるのか、と聞くと話している)。初めて聞いた曲をデイヴはどう判断し、どんな機材を使い、どう録音、ミックスするのか。向井はナンバガ時代に、デイヴに任せればその場で作った歌でもカッコよく録音出来る事をすでに経験している。brutal numbergirlは録音があまりにスムーズに進み、時間が余ったからその場で出来た歌との事だった。向井がデモを送らない、というある種の賭けが出来たのも、そういったデイヴのサウンドメイクに信頼があったからだろう。
信頼しているのはその通りだと思うのですが、賭け、というほどのことでもなく、もし万が一仕上がりきれなかったら、MATSURIStudioでなんとでもなるという余裕があるんじゃないかなと思いますね。
デモを送らなかったのは、一緒にイチからつくりたかった、というのもあるんじゃないかなと。そういう意味では音楽技術を学びたいというのはそうなんだと思いますね。
10年くらい前はこの映像を見てもそこまでの思いはなかったけど、今見ると伝説を見てるよう。
数十年後このバンドがどんな評価を受けるのか。自分の孫に誇れるのか。
Dave said he wasn't sent any demo's for ZB4 implying he did for the other ZB albums and potentially the Number Girl albums he produced.
I wonder if he still has them, especially the NG ones
簡単な単語だけど結構的確に伝えてる。向井秀徳の男としての要領よさみたいなもんが見えていいな。
ki ki 「男としての」が意味不明
淡々とした記録映像で、映像が中心。その分リアルだが、そこに向井氏の内面の声とか、考えは、あまり出ていない。彼が、ほとんどすべて自分の言葉で、英語で、先方とコミュニケーションしているのは意外だった。
zazenのサウンドに興味があって、一体これどうやって誰が作っているんだろう・・と思っていた。するとやっぱり向井さんが、アップルの音楽制作ツール「ロジック」などを使って制作していた(彼の頭の中に、サウンドの核もある)。それは彼が高校生の時に、宅録していたことの延長上にある行為。「自分が、バンドサウンドを通過した後に、こういうソフトを使うということに意味がある。かなり肉体的なものとして使えるようになった」という言葉に、説得力と実感があった。
打ち込みの曲の制作の時は、向井氏のほかに吉田氏も参加していた。これは後に吉田氏がソロアルバムを出す流れにも繋がっていく。
レコーディングの後に、彼らはNYに行く。向井氏は語る。「ナンバーガールでもここでライブをしたが、もっと深く、強く、この場所でzazen boysの音を鳴らしたいと思っている」
up主様、有難うございます。
1:02 This all, all sound シュッッ
貴重な資料ありがとうございます!
07:01
10年前だな。向井さん、今何を思ってますか。
5:45
TORIHADA ON MY SKIN
ここヤバいスよね